三重大学について

三重大学は三重県津市栗真町にある国立大学です。三重大学は大規模な公害を体験した三重県における唯一の国立大学であることから、学際的視点からその公害を論じた「四日市学」というような講義を実施するなど環境問題に対する教育研究に取り組んでいるのが特徴で、毎年多くの予備校(塾)生が目標とする大学です。
三重大学は「自然の中での人類の共生」「人類福祉の増進」「地域社会の発展」に貢献できる「人材の育成と研究の創成」を目指し、学術文化の受発信拠点となるべく、切磋琢磨する、ということを基本理念としており、共通教育を設置するなど、専門課程においては網羅することができない領域に関する教育を全学年通じて幅広く実施し、教養教育の充実を図っています。
三重大学の学部は、人文学部、教育学部、医学部、工学部、生物資源学部があり、附属機関として、医学部附属病院や生物資源学研究科附属練習船勢水丸、教育学部附属教育実践総合センター、社会連携研究センター、生命科学研究支援センター、国際交流センターなどが置かれています。
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