個別指導と集団指導のどちらが向いているか。

個別指導

大学受験を控え、多くの受験生とその親御さんはどのような塾を選ぼうかとお悩みかと思います。塾・予備校には様々な種類のものがあり、どれを選ぶかによって合否に大きな影響を与えることもありますので慎重に選ぶようにしましょう。

まず世の中にある塾は大きく分けて個別指導塾と集団指導塾の2種類があります。どちらを選ぶべきかは生徒個人の適正によると考えます。
学校の授業についていけないから塾に通いたいとお考えの生徒の場合、個別指導塾の方が良いかもしれません。集団指導塾の授業では一人の講師が数十人の生徒を同時に教えるという形が通常ですので一人の理解が遅れていても授業速度は変わらずどんどん進みます。そうなると塾の授業にもついていけなくなる可能性が高いからです。

その点個別指導塾では生徒一人一人のレベルに応じた授業を行うため授業についていけず取り残されるということがありません。また、個別指導塾の場合、志望校の受験に必要な科目を重点的に教えるなど生徒の目的に応じた効率的な授業が行えます。

従って集団指導塾の授業速度にもついていける自信のある方は集団指導塾を選んでも良いかと思いますがそうでなく、自分の適性やペースに合わせた効率的な授業を希望される方は個別指導塾を選んだ方が良いかもしれません。

大阪の個別指導の塾「講師会」では生徒一人一人に密着した少人数での個別指導を行い、落ちこぼれを作りません。平均偏差値は1年で15~20UPしている実績があります。ご質問・ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。