入試に臨まれる受験生の皆様へ

医学部、薬学部などの入学試験の時期になりました。
試験当日は、一時間前に試験会場の近くで待機するようにしましょう。
電車の乗り間違いや、延着に対処するためです。
時間に余裕があると、心にも余裕がでて、合格の可能性が拡がるからです。
お財布、筆箱は二つ用意しましょう。
服は重ね着して気温に合わせて、脱いでいき、調節できるようにしましょう。
ストーブからの距離で温度が大きく変わる可能性があるので、カイロをもっていきましょう。
飴やチョコレートで糖分補給すると、頭の回転が良くなります。
おにぎりなど食べ過ぎると、血糖値は上がりますが、血液が消化器官に集まるので注意しましょう。
余裕のある受験生、合格の可能性のない受験生は別として、きわどい戦いが予想される受験生は、ちょっとした事で合否を分けることもあります。
前もって準備して、当日は気負わず、普段の実力が発揮できるように頑張ってください。

オンライン授業の活用

オンライン授業って当たり前になってきましたね。

コロナを経験してからオンライン授業は、授業方法の選択の一つになってきました。
オンライン授業ならば、どこで授業を受けるかは受ける生徒側が選択できるので自由度が増して楽になりました。
リラックスした状態で授業を受けるのは、とても良いことだと思います。
では授業の内容のクオリティーはどうでしょう?

確かにオンライン授業でも生徒の学力レベルや一人ひとりの進度に合わせて授業を行うことは可能なことです。
生徒が分からないところでも、立ち止まって解決することはできると思います。
でもそれは生徒の学力が高かったり、また飲み込みが早く才能がある一握りの生徒のことです。
要するに生徒が自分に適した勉強方法が分かっていて、自分が主となって補足でオンラインを受ける場合です。
すなわちオンラインで受験を制することのできる生徒は、オンラインじゃなくても、独学で受験を制することが出来るのです。

しかしほとんどの生徒はそうではありません。
まず、自分に合った効率的に勉強する方法が分かっていないのです。

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)では、対面で生徒の個性に合わせて指導をいたします。
生徒と共に伴走して、生徒がどこでつまずいているか、どこで引っかかっているのか、生徒の思考を読み解き適切な指導ができるのは、講師会だからです。
時給1万円以上の講師だからできる技です。

ほとんどの生徒がオンラインでの授業より、自分にあった唯一の授業だと確信する自信が講師会にはあります。
時給1万円以上の優秀な講師による授業を無料体験を受けてみて人生を変えてみませんか。

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)からのお知らせです。

今年の生徒にベネッセ模試で偏差値40台の高校1年生がいます。入塾して10日で高1の1学期中間テストの範囲が終わりました。
仕上がりは神戸大学の工学部くらいになりました。このペースなら5月には数2の範囲で高校に追いつきます。
急に時間を惜しんで勉強するようになり、生徒の生活は一変しました。
通学している高校は前年度大阪市大、大阪府大が最上位の進学先で浪人を合わせて5人程度、塾では神戸大学レベルの仕上がりなので実力は首位になるかもしれません。
ご両親は教育に詳しい方で、「普通は気がついたときには手遅れで、手遅れになる前に気づく事はとても難しく、浪人しても志望大学に届かない生徒が90%以上」とおしゃっていました。わが子が医学部に行きたいと急に言い出して、典型的手遅れと感じていたようですが、10日で見識が変わったようでした。

化学について

化学は目に見えない原子、分子のお話です。
モルとは、量(数)の単位です。
お米を1粒、2粒とは数えません。普段、1キロ、1合で計ります。昔なら1升、1俵です。便利が良いのでまとめて扱います。モルはそれと同じです。お米には炭水化物だけでなく、たんぱく質や脂肪、核酸やいろんなミネラル、色んな性質があります。化学も同じで分子、原子にはいろんな性質があります。これを定量的に説明する時にモルが使われます。

使い方が分れば急に視野が広がり、化学が簡単になります。
化学は、大学受験では時間効率が最も良い科目です。
苦手科目にするのではなく得意科目にするように、他の科目より高い偏差値にするのが受験では効率も良い勉強になります。
およそ数学の3割程度の情報しかなく、数学の偏差値を上げるより3.3倍速く上がります。
是非講師会で無料体験授業を受けてみてください。
お電話をお待ちしております。

数学の解法について

大阪にある講師会(大学受験予備校、塾)の数学のテクニックは教科書や参考書を分かり易く解説するのは勿論ですが、本領は教科書や参考書に載っているテクニックだけでなく、解説したら簡単に理解できる、早い答案を作ることです。
中には10行かけて解く問題を3行ほどで解けることもしばしばです。

イメージとしては私立大学医学部、京都大学、大阪大学のレベルの問題を制限時間の半分ほどで合格点に達するところまでいきます。
ポイントは満点ではなく合格点以上を制限時間の半分で解く事です。
合格を目指すならこれで十分です。
余った時間を利用して、見直しと次の問題を解いてください。
圧倒的に時間の余裕があるので、心にも余裕が出来、計算ミスも減ります。

この技術は、現役、既卒(浪人)を問いません。
一から学べば初心者でも習得可能です。
そのため講師会は入塾試験をしていません。
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